金林真多呂


270余年の伝統と純国産の誇りを胸に

真多呂人形の礎を築いた初代金林真多呂から、木目込みの伝統技法を継承し、さらに彫塑やデッサンを深耕し現代の新しい感覚を取り入れて、数々の作品を生み出してきた、二代目金林真多呂。そして現在、初代・二代目の築いてきた真多呂人形を受け継ぐ三代目として、彫刻家に師事し、塑像やデッサンを学び、それを人形の原型づくりに活かしている。

真多呂人形は、京都上賀茂神社から木目込み人形の正統伝承者として、唯一の認定を受けており、数多くの経済産業大臣指定・伝統的工芸品を世に生み出しています。



  • 経済産業大臣指定・伝統的工芸士 認定
  • 内閣総理大臣賞受賞
  • 経済産業大臣賞受賞
  • 文部科学大臣賞受賞 など