柿沼東光


独創的で永く飾りたくなる伝統の逸品

昭和23年9月東京都荒川区生まれ。

昭和46年株式会社吉徳大光に師事。

昭和49年に伝統工芸士柿沼東光に師事し以来江戸木目込人形製作に専念。

華麗なる色彩による親王飾り、風俗人形などを発表。

とりわけ螺鈿の象嵌や彩色二衣重の木目込み人形など独自の技法を学び、 技術向上に努めながら、常に“時代の今”を見つめ、斬新な作品づくりに取り組むスタイルで新しい東光ブランドを築いています。



  • 文部大臣賞受賞
  • 内閣総理大臣賞受賞
  • 東京都知事賞受賞
  • 通産大臣賞受賞
  • 中小企業庁長官賞受賞
  • 平成11年2月 経済産業大臣認定伝統工芸士
  • 平成12年2月 東京都知事認定伝統工芸士